施工データ
お客様住所 | 栃木県那須塩原市 |
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業種 | 飲料販売業 |
施工箇所 | 倉庫 |
使用床材 | ドーロガード工法 |
施工内容 |
今回は大手飲料販売の会社様で、外部から倉庫へ入るところにスロープがあり、アスファルトとの間に箇所により1~2㎝の段差があることでフォークリフトが通過する際、がたつき、荷崩れの原因となりお困りでした。 せっかくきれいに積んだ商品がずれたり、落ちてしまったりしては一度停車してずれを直したり積みなおしたりしなければならず、運転する方に大きな負担となってしまうからです。 原因はアスファルトが長い期間に沈下してしまったからではないかと判断出来ました。 そこでアスファルトの箇所専用の強力速乾材料で、公的な道路や建築物等に多数の実績があるドーロガード工法を選定させていただきました。 施工後はスロープの長さが延長した形になり、仕上げで微妙な段差をサンダーで削ることにより、段差をすべて解消させていただきました。 お客様のお休みの中、電気などをお借りして作業させていただきました。 |